また、ハイカットのスニーカー買ったの？
って、言われそうですね。
これは、安全靴です。
私、はむすた母が毎年、年が明ける頃になると
チェーンソーをレンタルして、伐採作業をするものですから
おとうさんが「安全靴を買いなさい！」って、言ってたんですよ。
でも安全靴って高いし、重いしと思って、
のらりくらりしていたんですね。
先日、おとうさん、
自分の仕事用に安全靴を買おうとワークマンに行ったら、
「なかなかいいぞ！」となりましてね。
「一度行こうよ。」ということで
近所にあるワークマンに行ってきました。
価格は￥3,500－です。
JIS T8101 の 安全靴の企画に相当するそうで、
つま先に硬質の芯が入っています。
重さは普通のスニーカーです。
基本男性用なので、２４．５㎝ より 多いなものばかりでした。
私が購入した、写真に写るものが、２４．５㎝です。
女性用だとEEEサイズくらいになると思います。
足を入れた感じが圧迫感がなくて、足通りがいいです。
説明書には、
「スポーツ、レジャーには向きません」と記載があります。
でもタウン用には違和感ないですよね。
私自身は足首が弱いのと、
イノシシが穴を掘りまくった、でこぼこの激しいところで使いたいので
ハイカットを選びましたが、
普通の高さのものもたくさんありました。
スニーカータイプのもの。
![[インパクトプロ] 軽量セーフティシューズ ST570 グレー 28 cm](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/micyam-ucyan/20190301/20190301154410.jpg "[インパクトプロ] 軽量セーフティシューズ ST570 グレー 28 cm")
タウンシューズタイプのもの。
おとうさんは、こちらの床に油があっても滑りにくいタイプを購入したようです。
他のハイカットのものには、防寒用もありました。
革靴タイプのものも、もちろんあります。
安全靴のイメージが、ずいぶん変わりました。
おとうさんに言わせると、
今でも鉄板の入った重たい安全靴もあるけれど
安全基準が細やかになったので、軽いタイプのものも増えた
とのことです。
でも、そういうおとうさんでも、この価格には驚いていました。
ワークマン商品
ほかに、おとうさんが
矯正下着を、追加購入していました。
値段の割に、気持ちよく引き締めてくれるそうです。
本人的には、イオン商品よりお気に入りのようです。
安全靴は
次からチェーンソーを使った作業に、活躍してくれそうです。
庭仕事もこの靴でするのかな～
それより、私、草刈り機のエンジンがうまくかけられないんです・・・
ひもを２０回くらい引っぱってもかからないの。
困ったな。
