お彼岸を終えて帰宅したら、
いくつか花が咲いていました。
お出迎えは、雪柳です。
今年のお彼岸は、関東でも山沿いは雪が降ったほどの寒さでした。
この辺りでも冷たい雨が降りました。
暑さ寒さも彼岸まで
天候が変わってきたといわれる昨今でも、草木を相手にしていると
昔通りと思うことがやっぱり多いです。
このところ登場の多い、ルッコラの花です。
葉っぱだけ見ていると「菜っ葉」なんですけどね。
昔からよく食べている菜っ葉の花は、
みんな同じで「黄色の菜の花」ですよね。
あれもこれも同じ花だと初めて気が付いた時には、
ちょっとびっくりしたものです。
ルッコラの花は「白の十字」で、菜の花とはかなり違います。
今となっては、菜の花と違うことにびっくりです。
ご近所の方にも、
「これ、何の花?」
ち、よく聞かれます。
ルッコラを知らない方に、食べられるというと驚かれます。
食べられる菜っ葉の花は「黄色」と思っているみたいです。
椿もしっかりと、花を開いていました。
出かける時に少し、ほころびていたので
咲ききってしまうかなと思っていたのですが
見ることができてよかったです。
このすみれは、実家から何かの鉢にくっついてきてしまったものです。
いつの間にか、あちこちに生息しています。
子どものころから見ているせいか、
「すみれ」というとこの花を思い出します。
宿根草があちこちから芽を出してきたので
庭遊びも本格始動です。
まずは、夏野菜を植える準備で場所を作らないといけません。
狭いところでやりくりしているので、
種まきはポットからです。
ある程度育つまでに、土づくりです。
今週は天気が良さそうなので、大急ぎで取り組みます。
わくわくです。