我が家の大学生も学校に戻り、やっと通常運転がはじまった「はむすた母」です
サボりまくりの健康診断に行ってきました
「日帰り人間ドック」を受けてきました
本日のブログは、備忘録です
今回私が受けたのは、下記の検査です
身体測定 (身長、体重、おなか周りの測定)
血圧測定
内科検診
肺機能の検査
腹部超音波検査
採血
胸部レントゲン
心電図
視力
聴力
眼底
眼圧
胃内内視鏡
乳腺超音波検査
子宮がん検診
骨密度検査
全ての検査後、当日内でわかる限りの説明を医師から受けて
看護師によるアドバイスを受けました
実を言いますと、約15年ぶりの日帰りドックなんです
健康診断自体も6年ぶり・・・かな?
頑強な体ではないので、細かい検診はあちこちでしばしば受けているのですが
全体を見る健康診断は本当にサボりまくっておりました
今回、受診することにしたのは
7月の終わりに、父を通院で送って行った時に
総合病院の「人間ドック」の案内を見て
「待ち時間に申し込んでしまえ!」
と、その場の勢いで申し込んだのです
主人の加入している健保組合の指定病院ではなかったので
個人負担が大きかったり、
補助金の申請がめんどうなのですが
「10年間、毎年受けたと思えば安いもんだよね
勢いで受けないと、今年も逃してしまうと思うもんね」
と、これまた自分に言い訳して
今日の受診になりました
次回は、指定病院で受診しようと思います
久しぶりの超音波検診は、画像がきれいで
素人が見ても「なんかわかる」感じでした
胃の内視鏡検査は涙目になりましたけど
それこそ画像が美しくて「こんな感じなんだ~」とワクワクしました
しんどいは、しんどいんですけど
何日かバリウムを出すことに苦労していた身としては
数時間げっぷを繰り返せば済むというのは、気持ちが楽です
また、実際に何か問題があった時に、
今回の映像を見直すことで診断ができること、
改めて内視鏡検査をする可能性が減ることは助かります
超音波検査も、内視鏡も
先生の気になるところを何度も繰り返し見ていただいたので
私自身がポリープを認識することができました
今のところサイズ的にも問題のない良性のものだそうです
50代半ばですから、それくらいのものはあるでしょう
しんどかったのは、
マンモグラフィーでおっぱいを目いっぱいつぶされること
あれって、かなり痛いですよね
喘息持ちの私が
「しっかり息を吸って~、空になるまで吐いて~
もっと吐いて~」
と、肺機能検査で頑張ることも
しばらく咳が止まらなくて、難儀しました
数値的にも、いわゆる「ボーダーライン」のようでした
(レントゲン写真と合わせて、異状なしとなりました)
本日の診断としては、まあまあ合格
注意すること、改善すべき点があるとすれば
血糖値
が、ギリギリセーフなので
「ちょっと痩せようか~
理想が5キロやせるだけど
目標として、まず3キロやせよう」
とのことでした
方法としては、
インナーマッスルを鍛える
大きな筋肉を鍛えるような筋トレする
血糖値を急激にあげないように、食事の仕方を工夫する
(カロリーの少ない物から食べること
たんぱく質を増やして、炭水化物を減らすこと)
と、アドバイスを受けました
さ~て、どこから手を付けようかな~
細かい検査結果と、報告は6~8週間後に届くそうです