くたびれ気味の日は、
とにかく大量のスープを作ります。
ありったけの野菜とキノコ
それにお豆
使い勝手がいいのは「レンズ豆」です。
野菜は水から火にかけますが、
レンズ豆はぐらぐらしているところに投入します。
大豆のように水につけておく必要もないし
下ゆでもしなくて大丈夫です。
おとなしいめの味なので、
シチューでもカレーでも、大丈夫です。
レンズ豆、最近は何種類か見るようになりました。
皮をむいたものが、火の通りが早いので便利です。
火が通るとこのきれいな色は、なくなって
普通にお豆の内側の色になってしまいます。
もう一品は「芋リンゴ」
子どもたちが離乳食のころから食べている一品です。
さつまいもとリンゴを、同じくらいの大きさに切って
水、砂糖、レモン酢でことこと煮ます。
リンゴパイの中身になりそうですが、
このまま食卓に並びます。
フォークでつぶして、煮汁で緩くしたものが
離乳食メニューでした。
19歳娘がこの離乳食を食べ始めたころ
兄ちゃんその1が乳歯の生え変わり時期で
なんと上下の前歯4本づつ無い状態で噛み切ることができずに
一緒に食べていたことから、
普段の食事にも取り入れられたという・・・
あとは、大根とにんじんを塩してあるので
今日はいいかな。
疲れた体にも、胃腸にも
優しい感じにできました。
今日もおいしく、いただきます。