キャパ超えるくらいなら、
サブブログやめときなさいという声が聞こえてくるようです。
どっちが先かは、難しいところですが、
自分の勉強にもなるので
改めて、文字に起こすことを選びます。
自己紹介をしないままブログを書いておりました。
54歳母、趣味で楽しむピアノの先生です。
普段のレッスンから、
楽典の中でコードについては時間をかけるようにしています。
ある方のブログに
「クラシックは学んだけれど、コードがわからない」
というお話が書かれていました。
お子さんと歌を楽しむのに、伴奏をしたいのだそうです。
当初は、最近はピアノを弾く方のための
コードを学べるメソットがあることをお伝えしたのですが
しばらく考えて、自分で書いてみようと思いました。
いつもは目の前の生徒さんの反応を見ながら進めるレッスンを
文字と図でどこまでできるかわかりませんが
私自身の学びにもなるので頑張ってみようかと思います。
音楽で使うコードは様々な楽器に対応しているので
ピアノに限らず興味のある方は、ご覧ください。
ひとつ、ひとつのコードを覚えるのではなく
どういう仕組みでコードができているかを
理解したい方のための講座です。
コード講座を書くことは、
54歳母にとって今やりたいことなので、
キャパを超えているなら、
他のことを整理しなければなりません。
この際、いろいろ大きく見直そうと思います。
大き目のカレンダーの裏紙を4つに折って
季節ごとにしなければならないこと
やりたいこと
気になっていることを
付箋にひとつ、ひとつ書いて張り付けながら
作業していると、
19歳娘に笑われてしまいました。
「春」・・・外へ出ない
「夏」・・・ひきこもる
それって、予定なんだ~(笑)
はい、まあ、そうです。
20代までは、自分のキャパを広げようと思いました。
54歳の今は、広げようにも広がりません。
現状維持がベストです。
と、いうわけで
付箋にいっぱい書き込んで、
これはこの先の1年間はやらないぞってことを、
ポイポイ捨てていきました。
そんな作業、するまでもないのですが
覚悟ができたということで、
しばらくは、ブログ 書くことにします
という宣言でした。