はむすた母です
冬はちょっと油断すると、見事に茶色いお惣菜が並びます
本日もそんな食卓になりました
かぶとがんもどきの煮物
[材料]
聖護院大根(小さめ1株)
がんもどき(3枚)
しょうゆ
みりん
ごま油
水
- 聖護院大根の根の部分とがんもどきを食べやすい大きさに切って、お鍋に入れる
- 水を材料がかかるくらい入れる
- しょうゆ、みりん、ごま油を2:2:1で味付ける
- 火にかけて10分ほどしたら、聖護院大根の葉の部分を入れて、さらに5分煮る
【ブランド京野菜】京都府産 聖護院だいこん(Lサイズ 1個)
- ジャンル: 食品 > 野菜・きのこ > 根菜類(大根・にんじん等) > 大根
- ショップ: 京野菜 錦 川政
- 価格: 432円
地域の産農センターだと、小ぶりの聖護院大根が手軽なお値段で手に入ります
家庭用には使い勝手のいい大きさのものが手に入りますので
探してみてください
我が家では、煮物やスープにすると、家族の評判がいいです
寒さが厳しくなってくると、聖護院大根の葉の部分が固くなってくるので
初めから火にかけて、長い時間煮るといいようです
それでも筋っぽい時は・・・・
まあ、「しょうがないなぁ」と、あきらめましょうか
鶏むね肉の生姜焼き
[材料]
鳥の胸肉 2枚
生姜 ひとかけ
みりん
しょうゆ
- むね肉は皮を取って、薄く削ぎ切りにする
- すりおろした生姜、みりん、しょうゆにしばらく漬け込む
- フライパンで焼く
今回は1時間ほど漬け込みました
時間のある時に下味をつけて、冷蔵庫に保存4~5日置いても大丈夫です
今日はフライパンで油を使わずに、汁を全部入れて煮てしまいました
パサつくので、火にかけすぎないように注意してください
いつもは、人参、ピーマン、キャベツなどと合わせるのですが
今日は時間の関係で鶏肉だけになりました
(手抜き・・・かなぁ
手抜きとは、言いたくないなぁ)
最近のお気に入りの醤油です
煮物、焼き物に合う、塩の立つ感じのお醤油です
玉ねぎと舞茸の炒め物
[材料]
玉ねぎ 大き目を半分
舞茸 1パック
グレープシードオイル
塩
オリーブオイル
- 玉ねぎは千切りに切る
- 舞茸は小さめにほぐしておく
- グレープシードオイルで玉ねぎがしんなりするまで炒める
- 舞茸を加えて、さっと炒めたら塩で味付けする
- オリーブオイルで味を調える
塩で味付けして、味見をしたら
コクが足りなかったので、エキストラバージンのオリーブオイルを使いました
バターがあれば、その方がよかったかもしれません
炒め物に使い勝手のいいオイルで、お勧めです
オリーブオイルは値段の幅が大きいので、つい贅沢をしたくなるのですが
冬場は固まってしまうことがあるので、
スーパーで手に入りやすい「味の素のエキストラバージン」を常用しています
使い勝手が良くて助かっています
白菜のお味噌汁
[材料]
白菜
だしパック
味噌
しばらく「あご出汁」に凝っていたので、「かつおだし」に戻してみました
野菜のお味噌汁には、いいお味になって楽しんでいます
【 石野味噌 特釀白味噌 500g 】 白味噌 白みそ お雑煮 京都 石野 米味噌 米みそ 西京味噌 西京みそ みそ 味噌 味噌汁 みそ汁
- ジャンル: 食品 > 調味料 > みそ > 白みそ
- ショップ: 味噌通販店 京都御苑東しま村
- 価格: 540円
私は赤だしと言われる八丁味噌を時々食べたくなるのですが
かなり特徴のあるお味噌なので、家族には不評です
西京味噌は、お正月に魚や貝柱をつけるために購入するので
この時期には合わせみそに使います
雑穀入りご飯
安定の茶色いお惣菜ですが
「日本の家庭料理」かと思いきや、
以前、おとーさんが食事に招待したアジアの技術者さんたちが
「私のお母さんも、こんな感じの料理を作ります」
と、話してくれて
「アジアの家庭料理なんだなぁ」
と、思いました
少し違う「お醤油」「お味噌」「お酒」で味をつけて
アジアのお母さんたちはお料理しているんだなぁと
ちょっと楽しくなります
茶色い食卓の日は、そんなことを思い出して
みんなが元気になるといいなぁと
少しニコニコして過ごしています