大きな台風が過ぎ去りました
皆さんの所は、いかがでしょうか
被害のあった地域の皆様、お見舞い申し上げます
夕べ、我が家の足場を心配して08父さんが
Twitterのダイレクトメールを送ってくれました
ご心配、ありがとうございます
08父さん、今日お誕生日だそうではないですか!
おめでとうございまーす🎂🎉✨
前回大阪の台風で、足場が崩れる映像が衝撃的でしたもんね
職人さん達が丁寧に対応してくれました
風にあおられないように
前日に準備をしてくれました
お陰様で夜中のすっごい風にも
煽られずに済みました
足場の組み方自体も、
一面だけで組むのは避けて、
できるだけ角を作って2面以上で組むように
気を入れているみたいです
08父さん、心配してくれて
本当にありがとうございます
9月中とにかく雨が多かったので、
予定通り工事が進んでいません
築40年の中古住宅は
いざ、瓦を剥がしてみると
思ってもみなかったところに不具合が見つかります
4年前の入居時に確認はしていたのですが、
この機会に屋根を吹き替えるのはちょうどよかったかもしれないと
ほっと胸をなでおろしています
実は、雨どいが全滅していました
(2か所は気が付いていましたが、ほかにも不具合がありました)
4年前、きちんと調整しなおしていたのですが
「風の被害」で
あちこちずれてしまっていたのです
現在、工事中で雨どいが全く付いていない状態なのですが
そこからも、ここからも、ボタボタ雨が落ちてきていて
「雨どい、ありがたいねー」
と話しています
「風の被害で」
と強調して書きました
この工事が始まる前に、
火災保険で適応するものの話を書ことがあります
火災保険というと、
火事に対応する保険と思い込みがあるかもしれませんが
たいてい自然災害の項目があります
今回我が家では、「風の被害」を申請しています
火災保険の中の「水に関する被害」は
「浸水被害」が中心です
しかもその浸水被害、
「床上浸水」
が基本になっていることがほとんどです
雨漏り等の被害の場合、
「雨による被害」という形では
火災保険の適用を受けることはほとんどできません
一方、風による被害は
「強風のために飛んでしまった」
「風で飛んできたもので、家に被害を受けた」
など、適応になるものがあります
今回我が家では、
「雨どいに関してほぼ全損」
が適用されることになりそうです
瓦については現在検討中です
1部のみの適用になるかもしれません
保険は、
加入者が申請しないと支払いを受けられないので
「知っていること」が大事です
この件、
いずれまた皆さんと情報をシェアできるように
ご報告できるといいなと思っています
10月は
少しいいお天気が続いてくれるといいですね
9月の長雨、お野菜類が心配です
地盤も緩んでいるし、まだまだこの後台風が来るようなので
気を付けて過ごしていきたいです
まずは、今回のかたずけから始めましょうか