気持ちの切り替えがうまくできない時や、体調が今一つの時、
撮りためてあったドラマや、
目についたライブ映像、
MVなどをまとめてみることがあります。
こんな時は、何にも考えずに
かわいいラブコメばかりになります。
特にしんどい時は、何度か見て安心できる作品です。
例えばこれ
君に届け
アニメ版もお気に入りです。
漫画原作は、チャンスがなくて読めていません。
そのうち、そのうちって思っています。
なが~い原作物は、映画にするのは難しいと思っています。
どうしても消化不良になるんですよね。
丁寧に描きたいところがはしょられてしまって
「あのシーンがもっと見たかったのに」
って、すごく残念に思うことがあります。
その点、この映画「君に届け」は
思い切って省くシーンを選んで、
メインキャラを十分に生かしていて素敵です。
アニメ版は言葉で丁寧に気持ちをなぞっていて、
「初恋、学んでね」
って、中高生に見せたいなぁって思います。
映画版は
お話自体も、コンパクトにすることで
うまく映画としてまとまっています。
一人でほっこりできる度 100%
親子で見ても、
親は照れない、子供の反応見て楽しめる度 100%
通学シリーズ 通学電車+通学途中
小説原作の作品です。
お話自体がまったりしているので、
物足りなさを感じる方もいるのかな。
人との向き合い方も、気持ちの伝え方も成長途中の時期の
不器用さとまっすぐさが暖かくて
つい、何度か見てしまいます。
一人でのんびり度 95%
親子で見てもいいかなぁ度 70%
今回初めて見たのは、こちら
映画MVから入りました。
兄に愛されすぎて困ってます
こちらも漫画原作ですね。
ドラマ版もあるのかな?
王道のラブコメです。
土屋太鳳さんは、文句なしに可愛いし、
片寄良太さんは、不器用なお兄を好演してるし
可愛い系の千葉雄大さんが、ちょっと大人のイケメン系で登場します。
セリフもね。
ラブコメっぽく、ちょっとにやけちゃいます。
これは、リピートしそうだなと思っています。
一人でフフフ度 95%
照れるから親子では見たくないかも度 60%
かわいいラブコメ映画の効用
母卒したい時期の私にとって、かわいいラブコメは非日常。
あまりにも遠い世界だから、ただただ「かわいー」がいいんです。
頑張りスイッチを入れるのとは、完全に別作品。
癒し用といえるかな。
夫婦で見る度 息子と見る度 0%
登場人物に感情移入するでもなく、
実年齢のころに見たかったと思うでもなく、
楽しむためだけに見られることが幸せです。
基本的にハッピーエンドだから、終了感が心地いいんですよね。
5月病気味かなと思われるなら
映画1本分の時間でほっこり、いかがでしょう。
ボーと見てるのも、時にはいいですよ。
映画に関しては、こちら。楽しいブログです。