母「今日の記事、よろしくね!」
娘「はぁ!? ネタがナンにもないよ!」
娘「…あ、ナンか」
見事にセルフ突っ込みしてしまいましたよ。
だいぶ前に書いたナンの話の続きです。
昨日、
ある大型ショッピングセンターに行きました。
そこのフードコートの通路沿いに
本格インドカレーのお店があって
そこでナンをその場で作って焼いていたんです。
説明するのはちょっと骨が折れるので、動画をお借りしました。
ホントに動画のように
丸い生地を手で「ぺちぺち」して伸ばし
うまいこと細かい調整をして
窯の中に「ビターン」として
鉄の棒で取り出していました。
流れるようにひたすらナンを焼いていらした、インドの方とお見受けするお兄様
あまりの衝撃に目の前で騒いですいませんでした。(^▽^;)
娘
「えっ!すごい!あんな風に伸びるんだ!」
母
「そうだね~」
娘
「ていうかすごい速さで伸びてくんだね!」
母
「そうだね~」
娘
「え?え?今なにしたの?
あ、あ、ビターンって!
ビターンて、ああいうことだったんだ!」
母
「そうだね~」
娘
「あの棒、何、なに?
あ、取り出した。ホントにナンだ~!!!」
母
「そうだね~」
娘
「もう次のナンの生地、できた!
ビターンした。できたの棒で取り出した。」
母
「そうだね~」
見事な流れるようなお仕事ぶりを
ひたすら大騒ぎしながら、見学してしまいました。
ヘンナヤツって思ったろうなぁ
母から話を聞いたときは、「ビターン」が強烈すぎて
まさかほんとに「ビターン」しているとは思いませんでした。
衝撃!!でした。