娘ですぅ!
最近、友人と
魔法創作TRPG『まほ☆つく!!』をやりました。
「RPGをアナログでやろう」というものです。
『まほ☆つく』は、
「魔法学校の生徒となり、卒業試験をクリアしよう!」
というもの。
自分が演じる生徒を作って
その子になりきって、卒業試験をクリアすれば成功。
というゲームです。
卒業試験は「魔素を集めて魔法を作ろう」
といった内容で、
色々な場所を回り
イベントをクリアして
『魔素』と呼ばれる魔法の素となる単語を回収して、
いい感じにつなぎ合わせて魔法を作ります。
私の場合はまずこの子を作りました。
出自、学歴、能力値はダイスで決め、
名前、性別、寮については好きに決められます。
まぁ、迷ったら全部ダイスで決めてもいいでしょう(笑)。
ちなみに『生徒近影』は
GM(進行役のようなもの)をやってくれた
テレスト通信兵(@cry_terrestrial)さんに描いていただきました。
校内、洞窟、森を回り
集めた魔素のうち
「氷/冷」 「飲/下」 「文/呼」
を使って
「冷」たい「飲」み物を「呼」び出す魔法
を作りました。
ちなみに私としては、
砂漠を歩いていても呼んだら出てくる飲み物を
発想していたのですが…
「いいね、この魔法。冷たいものなら何でも呼び出せるんでしょ?」
娘
「そうだね。水でもなんでもいいよ。」
「いちごミルクでも、冷酒でもいいんだよね。」
娘
「え!?…あっ、そうだね!」
「すごいねこれ。カフェの経営には持って来いな魔法じゃん!」
ということで、
卒業後はカフェを経営することに決まりました。
めでたし、めでたし。
プレイヤーA
「待って。この魔法だと冷たいもの以外出てこないよ。」
娘
「ほんまや」
「この時期、熱燗ほしいよね~」
プレーヤーS
「ホットビール~」
娘
「何、のんべえのふりしてるの!
役は未成年だし、リアルだと弱いじゃん!!」
プレーヤーA
「ほっとミルクで、お願いします。」
娘
「はい、冷たいホットミルクですって、落ちになっとらんやん。」