こんにちは、はむすた母です
筑波実験植物園のきのこ展に行ってきました
お昼少し過ぎに行ったので、少し遠いの駐車場に誘導されました
大変広く見えますが、これは歩道です
この左側に植物園があります
車道の向こう側、右側は筑波大学の敷地になっています
まだ青いドングリが手の届くところにありました
足元にもいくつか落ちています
もう少ししてから拾いに行くと楽しそうです
入館者教育棟と呼ばれる建物から入ります
子供たちができるワークショップのコーナーがあって、楽しそうです
今回のきのこ展に合わせたグッズ等もありますので、
後でゆっくり見たいと思います
敷地の広い植物園ですが、アップダウンは少なめです
背の高くて大きな木がたくさんあって、
プレートを見ながらお散歩するのには最適です
キノコのある場所にはプレートがあったり
ピンクのリボンが設置されたりしていました
実際に外で生えているきのこを見ることができます
私が行った日にもきのこ案内のイベントをやっていました
キノコを見つけるコツや観察のマナーなど
実際の場所で説明を受けられるのが魅力です
温室ではたくさんのキノコが展示されていました
温室内はキノコの匂いでいっぱいです
小さな瓶の中での
きのこを使ったバーバリウムも展示されていました
以前に大きな水槽でのきのこを使ったバーバリウムを見たことがあって
サイズが必要なのかなと思っていました
片手に乗るサイズの人ならば、家に飾るのにも良さそうです
食卓でおなじみのキノコもありました
こうやって栽培してるんですね
研修展示館では
きのこアートの展示がありました
道案内もキノコの形になっていて、かわいい!
押し花のようにきのこを押しきのこにするのを初めて知りました
力作がたくさんありました
さて、きのこから離れて常設の温室に行ってみます
バナナがなっていたり
エアプランツが大きく育っていたり
見応えたっぷりの温室です
私の大好きな多肉植物やサボテン
観葉植物の素の姿が見られて楽しかったです
外では美味しいもの販売していました
私たちは喉が渇いたのでお酢でできた飲み物を頂きました
私がピンクグレープフルーツ
娘がりんごです
最近、我が家は自家製レモネードにハマっているので
ぜひ、これも真似してみたいと思います
ふといい香りがしてきたので探してみたら
ハナシュクシャという植物でした
この植物ショウガの仲間だそうです
なるほど、葉っぱがショウガと似ていますね
他にも園内で目を引いたものをご紹介します
ここ筑波実験植物園は東京国立博物館です
自然史標本館がここにあります
なんと言いますか、骨格標本の倉庫ですよ
1階の見学できるスペースに標本が隙間なく並べられています
写真には写っていませんが、せんだっての大哺乳類展のポスターがありました
ここにある骨格標本も展示したんですね
天井からもたくさん下がっていて、ものすごい数です
たくさんのシダの仲間を栽培していました
こんなに詰め込んで、混ざったりしないのかしら?
9月の初め頃からTwitterで、
ドラゴンボール戦士たちが植物の話をしているのをご存じですか?
植物好きの私は、たくさんのドラゴンボール戦士をフォローしています
その中で、
ベジータさんがここを話題にしていたので
来てみることにしたのです
くっくっくっ・・・
— 悟空のおこぼれを拾うベジータ (@gokuunookobore) September 21, 2019
戦闘民族たるもの、土日でもトレーニングだ・・・!!!
オレは向上心のバケモンだぁー!!! pic.twitter.com/eCpSesdASd
ベジータさん、シダに詳しいすぎるという設定なのですが
なるほど、ここはシダ好きならば何度でも来たい場所だと思います
この日は30度に届きそうなお天気でしたが
ちょっとした秋の風情にも出会いました
筑波岩の産地が近いだけに
岩場の植物もかっこよく展示されていました
柿がなっていました
四季折々に訪ねると、楽しそうな植物園です
身近な植物も多いので、小さな子供達も楽しそうに歩いていました
入館料もリーズナブルです
お弁当でも持って、お散歩にいかがでしょう
紅葉が進む頃に
私はまた行きたいと思います
次回イベントはこちらです