9月は例年暑いので、「まだ早い収穫できる 」と思うのですが、
次のシーズンのことを考えるとそろそろ夏野菜のしまい時です。
「9月に入ったら土を準備して、10日までには大根の種を蒔くといいらしい。」
と、義父が教えてくれました。
野菜のスペースは、ベランダ下のプランターと
道に面したフェンスのそば。
それでも、この夏も食べきれないほどのナスとミニトマトが出来ました。
青シソ、バジルも買わずに過ごしています。
秋野菜、冬野菜の準備を少しづつ始めないと、です。
もう数日、育てたい「水ナス」
「水ナスって、どうするとおいしいんですか?」
と お盆に会った時に「 生産者をしている叔父」に尋ねたら、
「うちらはあんまり作らないからなあ。」
と、言いながら
「昔は作業するのに水筒なんか持って行かないから、
のどが渇いたときに、がぶっとかじりついて水分を取ったのが
水ナスなんだ。」
と、教えてくれました。
こちらは「クリーミーナス」という名前の苗を買って育ったナスです。
水ナスよりさらに丸い感じ。
種が少なく、火が通るとトロっとするのが特徴です。
皮も柔らかくておいしかったので、
来年もあるといいなあと思います。
今年初めて見た苗だったので、
来年は他の名前がついているかもしれません。
注意して探したいと思います。
ミニトマトは指し芽で育てたものが、もう少し残っています。
もったいないけれど、そろそろ抜いて場所を空けましょう。
今年の春、こぼれ種から芽が出て育ったものがあったので
虫食いの実をせっせと落としておきました。
本当は虫対策にきちんと処理した方が良かったかもしれませんが、
来年にちょっと期待しています。
連作障害があるから、だめかな。
モロヘイヤとつるむらさきには、
秋中頑張ってもらおうと思っています。
大根はお義父さんに任せて、私は何を作ろうかな。
まだまだアブラムシが元気なので、
色々リサーチしてみよと思います。