ゴールド免許になりました!!!
当たり前でしょと言われてしまうかしら?
異常に雪に弱くて、
路肩に残った雪で「ツルッ」「ゴツッ」を
3年ごとにやってしまったのです。
この3年は、「雪が残っている間は乗らない」を徹底したので
ようやくゴールドになりました。
この3年、片道3時間以上のドライブは増えました。
高速運転も多くなっています。
自分にとって、苦手な道と、少し安心できる道が顕著になってきています。
避けられるなら、苦手なところは避けるようになりました。
目次
最近改正された道交法
飲酒運転の点数引き上げ
酒酔い運転 酒気帯び運転を含めて、1回で免停だそうです。
私はお酒は「舐める」だけで飲みませんが、
一緒にいる人が飲んだら運転をさせないように気を付けたいです。
翌日に残るような飲み方もさせないようにしたいです。
新高齢運転者標識
義務ではありませんが、
70歳以上の高齢者に表示を努めるように 求められています。
親たちが運転するので、張り付けてこようと思います。
矢印信号の規定
右向き矢印の場合、
右折に加えて
「右に回転」ができるようになりました。
悪質 危険運転者対策
無免許運転は運転しても、車を提供しても
3年以下の懲役 または50万円以下の罰金
基礎点数25点
無免許の人に車の運転を要求依頼した人にも
2年以下の懲役、または30万円以下の罰金が科せられます。
自転車利用者対策
自転車のブレーキの不備を警察官に指摘された場合、
そのまま運転し続けると5万円以下の罰金となります。
自転車が走っていいのは、左側の路側帯に限定されました。
違反した場合は、3か月以下の懲役または3万円以下の罰金となります。
悪質な自転車走行を繰り返すと、
自転車運転者講習の受講が義務付けられました。
14歳以上が適応されます。
講習を受けないと5万円以下の罰金刑があります。
70歳以上の運転者に高齢者講習が実施されます
運転免許の更新時に、実車指導など2時間程度の講習が義務付けられます。
75歳以上の運転者に認知機能検査が実施されます
運転免許更新時に、行われます。
この結果
「認知機能の低下の恐れあり」「認知症の恐れあり」の場合
臨時適性検査または医師の診断書の提出が必要になります。
また、高齢者講習を3時間程度受ける必要があります。
75歳以上の高齢者が、一定の違反行為をした場合
臨時認知機能検査を受けることになります。
準中型免許の新設
普通車 積載量2トン未満
準中型車 積載量2トン~4.5トン
中型車 積載量4.5トン~6.5トン
大型車 積載量6.5トン以上
普通車、準中型車は18歳以上、
中型車は20歳以上運転経験2年以上
大型車は21歳以上運転経験3年以上
が、免許取得できます。
特に注意されたところ
・運転中の携帯電話の使用、注視の禁止
・一時停止の徹底
・シートベルトの着用
最近自分で感じること
私の免許取得は30歳の時でした。
取得直後から、自動車の運転をしています。
乗っている車種にもよりますが
フロントガラスの枠部分が、右折、左折時に見にくく感じて
反応が遅れることがあるように感じています。
自転車、バイクの動きに怖いと思うことがあります。
急いでいるときに、歩行者の動きが予測できていないと感じます。
時間の余裕をもって運転するように、気を付けるようになりました。
少し遠回りでも、なるべく安全な道を選ぶようになってきています。
避けられる危険は避けたいです。
まだまだ、車が必要な状況は続くので
気を付けて運転したいと思います。