19歳娘と54歳母の雑記帳

19歳娘と54歳母が、2人3脚でブログしてます。写真はほぼ、19歳娘が用意してくれています。

銀の匙 14

 

 

久しぶりの最新刊です。

主人公ハチの、お仕事ぶりやら、

あきちゃんの受験やら、

二人の「ヘタレリア充」ぶりが

相変わらず楽しいです。

 

銀の匙 Silver Spoon 14 (少年サンデーコミックス)

銀の匙 Silver Spoon 14 (少年サンデーコミックス)

 

 

19歳娘が、ヘルメットでごっつんこするシーンに大うけして、

「実はこの作品、ちゃんと読んでない。」

と、

今、本箱の前に座り込んで13冊読んでいます。

 

我が家に「銀の匙」を持ち込んだのは

多分、兄ちゃんその1だと思うのですが、

当時10代だった彼が20代中盤になるほどの時間が

この作品にはかかっています。

(作品中、高校生活がまだ終わっていません)

この作品に影響を受けて進学したであろう読者は

もう社会人になっただろうねえと

つい最近おとうさんと話したばかりでした。

 

子供を育てる過程で、おとうさんと54歳母は

夫婦で食の話をたくさんして、

消費者目線だけでなく、

生産者の考え方も学ぼうとした時期があります。

 

妊娠中、授乳中にかなり無理もして、

そのせいかどうかはわかりませんが、

幸い子供たちに食物アレルギーは

強くは出ませんでした。

 

私たちは、

 

  無理のない範囲で食の安全を図ること

  旬も、産地もバランスを図ること

  ファーストフードもスナック菓子も

  特別なものにしないこと

 

に、気を付けながら過ごしてきました。

 

銀の匙」は、食にまつわる話を

子供たちとするのに最高の作品です。

10歳を過ぎると、命をいただいている事実から

目を背ける時期がありますが、

命と向き合うのに七転八倒するハチの姿に

改めて向き合うきっかけをもらえて

本当にありがたかったと感謝しています。

 

もちろん、農業という厳しい仕事の一端に触れること、

可能性の大きな仕事であることにも

ワクワクさせてもらいました。

 

美味しいものは大好きなので、

銀の匙」を読むたびにお腹が鳴ります。

14巻も本当にお腹がすきました。

 

どちらかというと田舎者の54歳母には

この高校生たちは、或る意味リアルです。

主人子たちの「ヘタレリア充」ぶりも

よりリアルに感じました。

 

 

著者の荒川弘さんが、

お休みされるというニュースを

つい最近みたように思います。

そのタイミングでの新刊に驚いたのですが

巻末に15巻の予告があって、

これにも驚きました。

物語自体はまだまだ読み足りないので

ぜひ、いつの日か

この先も読ませていただけると嬉しいです。

 

 

現在、午前1時。

19歳娘は、まだ本箱の前で

時々吹き出したり、唸ったりしながら

楽しんでいるようです。

後日ゆっくり、話しをしようと思います。