[娘でぇす]
母「ミニトマトの挿し木の写真撮ってあげといてよ」
私「ウィッス」
ということで、順番にあげていきます。
まずは木から切り離します。
母「脇芽かきっていうんだよ。なるべく元気な太めの長い茎を選ぶんだ~。」
次に花を切ります。
母「栄養を取られないように切るんだ。」
葉っぱも切り取っちゃいます。
母「水分の蒸発を防ぐためだよ。」
適当なところに穴をあけて、ザクッと植えます。
母「なるべく深く刺そうね。茎からたくさん根っこが出るよ。」
とこんな感じです。
母「梅雨の時期にさし芽すると、乾きすぎないからとってもいいんだ~。
背が高くなりすぎたミニトマトの上のほうや、わきにはみ出した枝を使って増やしてみようね。
培養土の袋にそのまま刺しても全然大丈夫だよ。そのときは水抜きの穴を忘れないでね。
さし芽したミニトマトは、秋口に沢山食べられるよ。収穫の時期が長くなるんだよね~。
今年は4種のミニトマトが食べられるよ~。」
うれしそうだね。
そういえば、大きいトマトの場合はやっぱり違うの?
母「ううん、基本的には一緒だよ。」
なるほど…そうやって去年は家の周りがミニトマトだらけになったんだね…。
でもね、今年は通行の妨げにならないレベルで植えなきゃだめだよ。
では今日はこんな感じで。